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一方が明らかに広い道路である場合。
A = 広い道路側
B = 狭い道路側
修正要素となる項目
修正要素 |
修正割合 (A車) |
見通しの良い交差点 |
-10 |
Bの明らかな先入 |
+10 |
Aが大型車 |
+5 |
Aの著しい過失 |
+10 |
Aの重過失 |
+20 |
Bが大型車 |
-5 |
Bの著しい過失 |
-10 |
Bの重過失 |
-20 |
ポイント
『明らかに広い』とは、客観的にみて、一目で見分けられる程度。
見通しの悪い交差点に進入しようとする時には、広い道路側であっても、『徐行義務』がある。
Bの車両が明らかに先に交差点に進入していた場合は、広い道路側であっても、停止・方向転換などをして衝突を回避しなければならない。
狭い道路側の車両(B車)が、既に交差点に入っていて停止しているところに広い道路側からきた車両(A車)が衝突した場合や、出合い頭とは呼ぶにふさわしくない場合はこれとは異なる。